色んな株式運用サイトに記載されている用語なのですが
「株式投資を行った根拠が崩れた時が損切りのタイミング」
との記載が多いようです。
・・・・しかし
株式初心者の投資根拠なんてプロからみれば倒産直前のバカ社長の経営方針みたいなものじゃないか・・!と思わざる得ません。
大体、初心者の初期投資金額なんてたかが知れていますし、億り人を目指して株式市場に
参入したのに、暴落によりまさか自分が
そんな中、もし参入直後に数万円を失おうものなら、一体何を信頼すればいいのか不安で仕方ないでしょう。
そんな経験を避けるという意味で、皆さんマイルールを設けているのですが、
そこで、少なくとも負の感情に支配されず、間違っても
野村アセットマネジメント株式会社さんの「投信アシスト」
それか
みずほ証券株式会社さんの「あしたのそなえ」
を利用するという方法です。他にも類似のサービスが(きっと)ある中、投資信託用のサービスということもあり、「なぜこの2つか?」ということですが。
利用方法は簡単。取りあえずリンク先に飛んで、内容は読まずに同意して、簡単ないくつかの質問に答えていけば、「あなたが許容できるリスクはこんな感じですよー」ということを綺麗な図式と共に無料で教えてくれます。
その中で、「リターン」と「リスク」という数値を教えてくれますが、正確な意味は他のブログや書籍を参考にしていただくとして、早い話が、
リターンに書いてある数値がリスクに書いてある数値分動く確率が大体7割弱
ということのようです。 リターン3%のリスク10%だと、「多分13%~-7%ぐらいになるんじゃないかなぁ~」ということのようで、リスクを倍にすると変動範囲が「ほぼ確実」になるそうです。
このような数値を理解しておけば、私のように「うわ!もう3%下げてるよ!」と狼狽売りする必要は無くなるでしょう(きっと)。
ちなみに私は、20%~-10%あたりがほぼ確実な範囲のようなので、含み損がー10%に達した段階で損切りをすると決めていますし、20%辺りに含み益が達したら利益確定を行うマイルールを設定しています。
こういう無料サービスを利用しつつマイルールを設定すれば、
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